【西尾市】西墨会展

　2022年4月12日(火)～17日(日) 安城市民ギャラリー(歴史博物館隣接)にて「西墨会展」を開催。
　アクティにしおで月2回教室が開かれ、講師の名倉先生の指導で楽しく制作した作品を発表されました。
出品者は西墨会会員様とみやび会のみなさんです。

★みやび会会員のみなさん（敬称略）
名倉俊雅・森立雄・長谷行信・榊原恵美子・長谷芳枝・杉浦清枝・杉浦音羽・三輪春美・名倉敬子・近藤真雪・野々山秀美

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取材先地図『Anjo Civic Art Gallery（安城市民ギャラリー）』をご覧ください↓
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?hl=ja&mid=1pwXEeYjfLhu2bti1maZfx4zRDQSq0eOt&ll=34.940386858419686%2C137.07564618580358&z=13

　快晴の初日にお邪魔しました。

　会場を入ると水墨画の凛とした空気が。(*^-^*)
　今回は全75点出品。色紙の作品もあります。また、6号から50号サイズの作品が展示されており、圧巻です。
　6名の先生と24名の生徒さんは安城・豊田・西尾・知立の方々が参加。

　名倉先生が、来場された方々の質問に丁寧に答えてみえました。

　名倉先生の作品。『中尊寺の天満』

　「和紙に初めて筆を入れる瞬間はドキドキします。描く時、紙の中心に主がこないように描くと良いのです。また、水墨画は筆数を少なく描くのが良いとされています。」と教えていただきました。

　桜並木が優しいタッチで描かれていました。

　モダンな水墨画に目が奪われました！

　額を敢えて付けずに作品を表現。こちらの作品も墨と水と筆だけで描かれています。

　ケーブルテレビのKATCHさんも取材でいらっしゃいました。(^^♪

　大学生の方の作品です。『メジロ』可愛らしいメジロの表情と桜から春爛漫さを感じました。墨の濃淡も効いてますね。