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アルミ鍋で炊飯チャレンジしてみました!

公開日:2023年10月21日 最終更新日:2023年10月24日

災害時を想定した炊飯チャレンジを行いました。

大規模災害時には、電気・ガス・水道等のライフラインが使えなくなる可能性があります。

長時間の避難時の食事をどうするか・・・。 

一つの選択肢として、『 薪とアルミ鍋で6合炊飯 にチャレンジ 』しました。

6合としたのは、避難者多数での想定です。

キンモクセイ枝

薪は、庭のキンモクセイの枝を使用(右の缶の半分くらい・・・以前は伸びすぎた枝はゴミ出ししていました)。

 

鍋は、一般家庭でもおなじみのアルミ鍋(今回、直径26cm 深さ12cm位を使用)。

周りは適当に煉瓦を積んで、こんな感じでいいか・・・位で(チャレンジ精神)。

災害時は水も貴重で、特に複数回の炊飯では「湯煎可能なポリ袋等での炊飯」が水の節約にもなりますが

今回は、鍋で炊いてみました。

6合炊き訓練

普通精米を6合研いでザルに上げた後、1300㏄で浸水1時間。

一応、火加減を考慮したかったので薪は細めの枝ばかり・・・思いのほか少なく済みました。

出来は無難に(個人的には焦げも無く美味しく)炊けました。 チャレンジ成功です。

 

炊飯チャレンジの記録として

米1合対し水200㏄を基準に、3~5合ではプラス50㏄程度 6合以上ではプラス100㏄程度と設定。

浸水時間は30分以上~1時間

③炊く目安として、中火強火な感じで沸騰してきたら弱火で10分位(でフタ開けて水分確認・・・必要なら弱火でもう少し)。

④水分確認後、蒸らす時間も10分位・・・。

 ※まずは、上記をベース(目安・基準)として今後も量など変更してチャレンジしてみます。

 

災害避難時こそ、しっかり食事を取りたいですね。

 

 

 

 

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