わたしの活動が・・・“いざ”に役立つ ~避難生活で求められる市民活動の役割とは~
公開日:2025年10月04日 最終更新日:2025年10月04日
「それって、災害時のこんな場面で役立てることができるんじゃない?!」そんなことを、子育て支援・高齢者や障がい者の支援・食支援・レクリエーション・動物愛護など、さまざまな分野で活動されている市民活動団体の皆さんと一緒に学び考えてみませんか。
能登半島地震の避難所運営の経験を通して、実際にどんな支援が必要とされるのかを知り、自分たちの地域で「いざ」という時に助け合える力を育てましょう。
また、地域内だけでなく、外部とつながり、支援を受けるために必要なことも、みんなで一緒に考えましょう。
◎講演①
「多様な被災者、様々な避難の形に合わせた支援活動とは
〜被災の現場と支援の手をつなぐコーディネートについて〜」
講師:栗田 暢之(くりた のぶゆき)氏
(認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク「JVOAD」
代表理事/認定NPO法人レスキューストックヤード 代表理事)
◎講演②
「『まちがいだらけの避難所運営』から見る、市民の活動の力と可能性
~ルールを超え、必要なことを現場でみんなでつくる意義~」
講師:関軒 明宏(かんのき あきひろ)氏
(石川県七尾市矢田郷地区まちづくり協議会 事務局長)
◎(ワークショップ)
わたしの活動をふりかえって、避難生活に必要な活動を考えてみよう
◆大災害後の過酷な避難生活をみんなで乗り切る知恵は、趣味のサークルや同好会、
地域の活動、ボランティアやNPOなど、何かに関わっている人たちで話し合う中から
出てきます。ぜひお仲間・友人を誘ってお申し込みください。
イベント・講座名 | わたしの活動が・・・“いざ”に役立つ ~避難生活で求められる市民活動の役割とは~ |
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開催日 | 2025年11月20日(木) |
開催時間 | 13:15~15:45 |
主催 | 愛知県 |
後援・共催 | 企画・運営 特定非営利活動法人ボランティアネイバーズ |
開催場所 | 一宮市市民活動支援センター |
郵便番号 | 491-0858 |
住所 | 愛知県一宮市栄3丁目1−2 尾張一宮駅前ビル3階 |
地図・案内図 | |
問い合わせ先 | NPO法人ボランタリーネイバーズ TEL: 052-979-6446 E-mail: saigai@vns.or.jp 主催:愛知県 企画・運営:NPO法人ボランタリーネイバーズ |
外部リンク | https://www.vns.or.jp/npovolunteerkenshu20251120/![]() |
添付ファイル | ■251120_NPOボランティア等連携体制推進研修会チラシ.pdf![]() |
費用
費用 | 無料 |
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対象
対象年齢 | 指定なし(指定なし) |
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対象となる方 | サークルや市民活動・地域活動などに関わっている方 市民活動・ボランティア活動のコーディネートをされている方 |
申し込み/定員
事前申し込み | 必要 |
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申し込み方法 | その他 (外部リンク(NPO法人ボランタリーネイバーズのページ)から申込フォームまたは、申込書にご記入の上ファックス/郵送でお申し込みください。) |
定員 | 有り(50人) |
申込み締め切り | 2025年11月11日(火)23:59 |