令和6年、5月と7月に定期防災通信活動を行いました。
公開日:2024年08月10日 最終更新日:2024年08月11日
令和6年5月11日及び7月6日に防災通信活動を行いました。
大規模災害が発生した時、携帯電話やインターネットの通信が制限され情報が得にくくなります。
西尾市は特小トランシーバーを各自主防災会(町内会)に貸与し情報の共有化を図られています。また、中継器を各避難所(小学校)に設置し、通信網を構築 災害対応に備えています。
その特小トランシーバーも実際に活用されなければ意味がありません。ぼうさい240では定期的に、中継器の動作確認を兼ねて特小トランシーバーの運用(声かけ)を行っています。
5月11日、西尾市総合福祉センターから防災通信活動を行いました。ここからは、市内20ヶ所の中継器にアクセスする事が出来て10ヶ所の中継器で交信する事ができました。ここ総合福祉センターで10ヶ所の避難所等との交信が出来ることを意味しています。
7月6日は八ツ面山展望台から同じく特小トランシーバーで防災通信活動を行いました。ここからは、市内20ヶ所の中継器にアクセスが出来て8ヶ所で中継器を介して交信する事ができました。
概ね、奇数月の第1土曜日に特小トランシーバーで防災通信活動を行っています。
次回は、9月7日(土) 17時30分から各中継器にアクセス予定です。
どなたでも 気軽にお声かけして下さい。