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【西尾市】占部史人氏個展『百代の過客』ワークショップ「流木と紙で作品を作ろう!-はじめてのアート制作体験-」

公開日:2022年02月18日 最終更新日:2023年02月06日

【西尾市】占部史人氏個展『百代の過客』ワークショップ「流木と紙で作品を作ろう!-はじめてのアート制作体験-」

詳細

2022年2月13日(日)9:00~12:00/13:00~15:30 
西尾市岩瀬文庫 地階研修ホール他に於いて
西尾市文化振興イベント2021「おと・いろ・てしごと」占部史人氏個展『百代の過客Travelers of Eternity』の開催に合わせワークショップが行われました。
今回のワークショップは占部氏の後輩で同郷の高橋健太朗氏を講師にお招きし、行われました。
題名「流木と紙で作品を作ろう!-はじめてのアート制作体験-」
内容は、岩瀬文庫内を美術館に見立てて、流木と紙を材料に作品を作って展示してみよう!完成した作品をみんなで見る鑑賞会も行われました。
参加者の皆さんは、講師の説明の後に思い描いた姿形にする為、材料を選び作品を制作されていました。

※こちらの情報は、西尾市役所HPより引用しております。


取材地図は下記URL「西尾市岩瀬文庫」をご覧ください。
      ↓
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1FPvrAjTdde4kolfvxDvAvNWl005Lf0G4&ll=34.870824461992115%2C137.05421198014832&z=18

[高橋 健太朗さん]

占部史人さんと同じく西尾市生まれで中学校も同じ、また大学も同じだそうです、そのような縁から今回講師として、アート制作に参加された親子の制作手助けをされていました。

集められた、たくさんの流木、段ボール、色紙、毛糸、これらを使って参加者の皆さん、思い思いの作品が出来上がります。

お母さんや講師にアドバイスをもらいながら子供達自身が考えて、思ったものを作っていました。

皆、真剣そのもの、思った通りに出来たかな!

流木で桜の木を再現、見事にさくらが咲き始めています。これからの時期にふさわしい、家に持ち帰って飾るそうです。

一人黙々と制作に取り組む女の子、どういう思考が頭の中をかけめぐっているのかな?

材料を見つける子、組み立てる子、イメージ通りのものを作ろうと楽しく制作中!

お母さんと相談中、何が出来るかな?楽しみですね。

お父さんも子供達に交じって制作に夢中です。

制作真っ最中、頭の中は思考で一杯。

小さな体にもかかわらず、大きな流木を使ってアート作りに夢中です。

どの流木が良いのかな、イメージの中から見合った流木を探しています。

皆さん何に見えますか?
海の盆栽だそうです、確かに舟がうかんでいますね、子ども達の想像力は素晴らしいですね。

流木、色紙、シールを使いオブジェの完成、イメージ通りの作品に仕上がったかな。

外での展示が映えるものは、寒い中、外での展示をしての紹介もありました。

休憩時間をを利用して、1階の占部史人個展の作品を見に行き、参考にしていました。イメージが湧いたかな!

海賊船と家の制作、家の周りの緑色は庭、海賊船の周りの青色は海を表していると説明あり、細かく表現していました。

魔法の杖の出来上がり、色々考えが浮かぶものですね、感心しきり。

参加者の皆さんが制作した作品の展示鑑賞(曲がった流木をうまく利用して弓を作ったそうです。

「どういうところに苦労したのかな」高橋さんの問いかけに一生懸命答える子供達です。

岩瀬文庫1階で開催中の占部史人個展の作品の一部です。

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