Kiraまちづくり応援隊はじとび
                               

はじとび寄席 in華蔵寺

 平成28年6月26日(日)、西尾市吉良町華蔵寺にて「kiraまちづくり応援隊はじとび」主催による『はじとび寄席』が行われました。
 
 前日までの雨がうそのよう。梅雨の晴れ間なのに、湿気もなく爽やかな風に恵まれ、境内は過ごしやすい空間となりました。

 「はじとび」は、活動の目的の一つに『まちを知り、まちを楽しむ』ことを掲げています。吉良の殿様の菩提寺である華蔵寺。伝統のあるこのお寺で、落語を聴くことぜいたくさ、お寺の空気を感じることの素晴らしさは、なかなか経験できる事ではないと思います。
 今年は行けなかった皆さん、来年は足を運んでみませんか。
 
 

 
   

 さあ、お待ちかね!13時から昼の部の落語・講談が始まります。
 その前に、はじとび代表の加藤さんから挨拶。
 お越しくださった方々に感謝の意を述べられました。
 今年度は、昼の部夜の部どちらも約80人の入り。
 「初動開始が遅くなって、チケットの売れ具合がどうなるかなぁ」なーんて心配もどこへやら。
 地元の協力やリピーターも多く、みなさんに支えられているのが分かります。
 受付をしていらっしゃったはじとび応援隊スタッフのみなさん。
 きめ細やかで丁寧な接客に、お人柄を感じます。
 また、華蔵寺さんのご厚意で他のお寺から椅子をお借りしてくだったそう。昨年以上に足腰の悪い方々に提供できたとのこと。
 まずは桂 竹もんさんの落語。

 師匠の家に内弟子として住み込み修行をされていらっしゃるそうです。
 御利益のある八幡様にお願いして人間にしてもらった犬のお噺…シロと吉兵衛さんのちぐはぐな会話に本堂内は大笑い!
 続いて、日向 ひまわり真打ちの講談。はじとび寄席4回目の登場。
 江戸時代、会津若松城主となった加藤孫六嘉明公の生い立ちのはなしでした。
 講談とは、史実を「いかにも見てきたかのように、面白おかしく、時には嘘をつきながら…」話すものとのこと。机を叩く張扇の切れの良さと、明るい話口調に、ふと前のめりになり聞いていました。
 そしてトリ、春風亭 柳橋真打ちによる落語。
 古典落語の名手です。国立演芸場や、浅草演芸ホールなどでの寄席にもお出になられています。
 この寄席でも、噺の入りで笑いをとり、巧みな話術とにわくわくする噺の展開にとても楽しませてもらいました。
 

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