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ホーム > 取材報告 > 【西尾市】戦後75年 にしおの記憶を受け継ぐ/いわさきちひろ平和パネル展
2020年7月18日(土)から
西尾市立学びの館にて「企画展 戦後75年 にしおの記憶を受け継ぐ/いわさきちひろ平和パネル展」の開催が始まり初日に取材させていただきました。


今年は戦後75年の節目の年です。今、戦争体験をした人から直接お話しを聞く機会も少なくなってきています。

本展では、にしおの人びとにとって戦争がどのようなものだったのか、貴重な体験談や地域に残る資料を用いて紹介。
 
また、自らも青春時代に戦争を体験し、子どもの幸せと平和を願い続けた絵本画家いわさきちひろの平和パネル展を同時開催となり、訪れる多くの方の心に二度と戦争をしてはいけないというメッセージが伝わることと思います。

大提灯を見学しながら奥へ進むと今回の企画展が開かれている展示室があります。
終戦日(8/15)付の新聞・砲弾・訓練用の木銃、軍服、ベルト、ゲートル、水筒、アルミ弁当箱や当時の軍事郵便、軍事手帳、奉公袋、家族やご近所の方々が願いを込めて作った日の丸の寄せ書き、慰問袋,襷や防空頭巾のほか小間町の防空壕、吉良の丘陵にあった陣地壕の写真など当時の生活が偲ばれる物品が20点ほど展示されていました。
説明をしてくださった学芸員の山形さん。
今回の企画を通して、「ぜひ今回の展示の実物を見て当時の人たちの思いを受け止めて欲しい。自分には関係ないと思わずこういう悲惨なことがあったと頭に入れて生活していってほしい。」
「戦後に生まれた方が語り部として受け継がれていくことが私たちを含めやっていくこと」と、熱く語ってみえました。
同時展示になっていた「いわさきちひろ平和パネル展」は著作権の関係で写真撮影禁止となっていましたが、パネルが戦争の悲惨さを伝えていました。
いわさきちひろさんのご両親は戦争支持者だったそうです。ご自身も戦争を体験して、戦争は夢・希望・生命を奪うもの。子どものしあわせと平和を願い続けてみえます。
*展示絵本
「わたしがちいさかったとき」
「戦火のなかの子どもたち」
 
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